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Ekman
Onomatomania
The Trilogy Tapes
- Cat No.: TTT060
- 2026-04-03
どんどんリズムから音響の方へ行き、音数が減ってアブストラクトさが増していくMETASPLICE。もはやフロアからは遠ざかり、自分たちの中の美意識を信じて突き進む姿に尊敬。WILL BANKHEADもこの作品に関してツイッターで「少数限定のリリースは嫌いだけどこのリリースは多くの数を作るのが難しい」と言ってまして、それでも2LPにして出すところなどこの作品への思い入れを感じます。確かに広くはオススメできないかもしれないですが推したい作品で、昔よりもどんどん音楽性と可能性が広がっているように思えます。Ttacklistから全曲試聴できます。また日本に来てほしい!推薦です!! (日野)
地響きのように波打つダブ・ブレイクビート・テクノ「Aisel」(sample1)から開幕。従来のダブ・テクノに細部までこだわったエッジの効いたロー強調させ、神秘的なエフェクト・シンセサイザーがアシッド感を増す味わい深いサイケデリック・レフトフィールド・ブレイクビート・テクノ「Innef Runs」(sample2)、ポストパンク、ニューウェイブ色の強い、緩急が混ざり合ったレフトフィールド・テクノ「Cornel 21」(sample3)もじっくり素晴らしい。ミニマルなスタイルに差し込める安定感のあるグルーブ・マシン・レフトフィールド・ダンストラック、いろんなスタイルの狭間に差し込めつつ、迫力のあるサウンドが楽しみな1枚。興奮。サンプルを3つに絞るのがつらい完成度の高い曲の数々、是非トラックリストより試聴ください! (hamon)
Track List
4年にも及ぶ二人のサウンドスケッチ、音の断片のやりとりから繊細緻密に構築された、アンビエント、テクノ、エクスペリメンタル、ベースミュージック、ドラムンベベース、チルアウト、ダウンテンポ、エレクトロニカ、インダストリアルの狭間を深く探求する、ポエティック内省的ディープ・エレクトロニクス・サウンドスケープ10トラックが展開されている。説得力のあるエレクトロニクス・サウンズ音の強度、ダブワイズ・エフェクティヴ生き物のようなミックス、美麗なる立体的サウンドデザイン音響空間も秀逸。
Rashad Beckerによるマスタリング、なんと180g重量盤45回転12インチ2枚組でのリリース!!!しかも、彼らの長年の友人Jacob Wiseによる美しきアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット装丁も見事なアート珠玉のアナログ逸品に仕上がっております。レコメンド。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
TikTok発の短尺的衝動を拡張したアナログフォーマットが待望されたDJ Ramon Sucessoの2枚目が、レーベル買いも推奨できるブラジルの〈Lugar Alto〉から再びリリース。DJコントローラーを駆使しリアルタイムでスクラップ&ビルドされ、ベッドルームからフロアへ流し込まれるノンストップの衝突と断裂。自身のシャウトに、意味を成す前に現れては切断されるボーカルの応酬。アフロ・ラテンのリズムとファンク・カリオカ固有の肉体的グルーヴを芯に持ちながら、ジャンルの話をしている余裕をぶち壊してくる強刺激なコラージュ・ミックススタイル。「Rompendo o Espaço-Tempo(時空を破る)」と「Distorcendo o Universo(宇宙を歪める)」。今作も最高です。 (足立)
Track List
JONATHAN ULIEL SALDANHA(Nyege Nyege Tapes)やAMULETO APOTROPAICOをラインナップさせてきたポルトガルの前衛レーベル〈PERF〉カタログ4番!ポルトガルの即興シーンで活躍するサックス奏者PEDRO SOUSA。そしてfuncionário名義では〈HOLUZAM〉〈GLOSSY MISTAKES〉などからも作品を発表しているPEDRO DOURADO TAVARESによるコラボレーションプロジェクト!半ば廃墟と化した農場にて一週間かけて録音。途切れず細かく吹き込むタンギングとリバーブで生み出したミニマルな構成、トランス誘発のタイトルトラック「Morte Lilás」(sample1)。内省のための空間を創り出す柔らかなテクスチャを取り扱 ...もっと読む (Akie)ったドローン「Menta」(sample2)への流れも素晴らしい。BENDIK GISKE、立石雷の流れ、管楽器と電子音響の実験、そしてfuncionário独自の浮遊感のある動きも興味深い。 (Akie)
Track List
これまでにも〈EMOTIONAL RESCUE〉や〈PACIFIC 231〉も復刻を手がけ、80年代から現在も尚カルトな人気を誇る複合インダストリアル・パワーエレクトロニクスプロジェクト”VOX POPULI!”が1986年に〈UNLIKELY RECORDS〉から発表したカセットアルバム。今作も持ち味の妖しくダークなムードを保ちつつ、ジャンルにとらわれない姿勢と好奇心が詰まった作品。伝染性ミニマリズムで瞑想的に催眠がけるミニマルトライバル「Pellucidar」(sample1)、変則ビートとホーンが拮抗する「Ovan III」、神秘的ハミング降り注ぐ「Yek!」など。初期エレクトロ・インダストリアルにペルシャの伝統楽器や民族音楽要素を組み合わせる独自の実験手法。 (Akie)
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RAINY MILLER、BLACKHAINE、そしてプSPACE AFRIKAと共にマンチェスター音楽シーンにおける新潮流として注目を集めるIYUNOLUWANIMI YEMI-SHODIMUことLINTD、自らを"ニグロプロデューサー"であり快楽主義者、そして因習打破者と称する彼が黒人の音楽と生活への問いかけ、最新サウンドテクノロジーを駆使した黒人ユートピアの再構築をテーマにした新作アルバムを発表。「Funeral Rites」のミニマルジャズから「Life Can Be Agony」はシューゲイザーノイズ、「Gone Too Soon」ではポストパンクと、幅広いジャンルを詩的かつ実験的に捉え、SUN RA、ALICE COLTRANE、OCTAVIA BUTLERら先人たちの流れを汲む ...もっと読む (Akie)ダイナミックなデザイン、そこに展開やテクスチャでシュルレアリスムを繊細に導入。ダイナミックさと脆弱性の2極が曲中で表現されていることで、映画のような演出に。 (Akie)
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〈SHELTER PRESS〉〈PORTRAITS GRM〉作品などでも異彩を放ってきたOKKYUNG LEEが英国のプロジェクト型アンサンブルEXPLORE ENSEMBLEとのコラボレーション作品を発表!メンバーでありMARK FELL作品にも携わるエンジニアNICHOLAS MOROZが設立した現代音楽レーベル〈FLUNG〉からのリリース。特筆すべきはやはり、”リスナーが知覚しうる音の大小、近さと遠さ、明暗に着目した音響への実験”ということ。ライブ録音を基礎にしながらスタジオにて新たなレイヤーを追加する手法で、各演奏者の存在感、演奏者と楽器との距離感までも感じ取れる、耳にリアルなサウンドデザインを実現しています。近くと遠くで聞こえるメロディー、すぐ側で擽る演奏ノイズ。限定300枚。 (Akie)
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思いのままにMPCを叩きまくったような執拗サンプリングラッシュにファンキータウン大ネタ、アシッドまでまぶした危険エディットダンスを筆頭に、DJ DIPSHITなるアーティストのイタズラ心(not遊び心)の賜物が届いてます。大事なところでヨレたPAUL MCCARTNEY & WINGS「Silly Love Songs」日本人ライブカバー音源使いも大癖。取り扱い注意。 (Akie)
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音響テクノデュオRAIN TEXT片割れであり、NTSレジデントとしても知られるGIOVANNI CIVITENGAのソロプロジェクトDETRAEX CORPデビューアルバム!トライバルを脱構築したリズムの実験、ダブインスパイアな低音コントロール。臨場感溢れる音響にてフリーフォームに炸裂したハンドドラム、アコースティックな上音のコラージュで錯乱させた「Myth Prism Strip」(sample1)や、ハーフのリズムを革新した「Expect Except」、サックスフレーズが妖艶にフックする「Bullet Holes」など。力強いパーカッションと脈打つような重量感で揺さぶる実験トライバルダブ集。 (Akie)
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ニューヨーク州アルフレッドとレバノン・ベイルートを行き来しながら過去1年に渡り制作された11曲。数年取り組んできたという解体/制作したトイピアノの探求。ニューヨークで手に入れたディスク式オルゴールのシンフォニオンは、本来穴をあけるディスクに詩を彫り込んで音として翻訳。そこに家族や自身がオープンリールに記録した個人的な会話や鳥の声、日常音のアーカイヴを織り込み夢の断片のような質感が生成。その他メタロフォンなど、気付けば使っている物はすべて金属製だったという、弓で擦る、弾く、こする、叩くことで引き出される金属の多様な音色にYara Asmarと共に魅了される推薦盤。ノスタルジーから解放され得るか、挑戦してみてください。 (足立)
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没入感のある音世界を創り出すことで知られているアムステルダムの前衛テクノアーティストHITAM。長いビートレス音響のイントロダクションから民族楽器の導入、スローと倍速を入れ替えながら9分越えのディープトライバルテクノを旅する「Djedd Pillars」(sample1)。ハーフタイムを駆使した速度実験、テクスチャと周波数をコントロールした音響構築、サンプルを導入した部族・儀式的なエッセンス。SPEKKI WEBUやHOAVIなども追求している前衛ファストテクノの領域に新たな切り込みを入れる作品。マスタリングは名手STEPHAN MATHIEU。 (Akie)
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ヒプノティック・ポリリズム重奏的パーカッション・グルーヴ、ブラジル人ピアニストRafael Dos Santosによる催眠的な即興演奏、異空間へタイムワープする逆回転テープループ、爪弾かれる自作楽器「drumgita」「string-drum」が織りなす緻密なトランシー恍惚のタペストリー。唯一無二、スピリチュアル・フューチャー孤高極上の豊かなる音楽世界。1980年代初頭UKブリクストン産のアフロ・パーカッション・エクスペリメンタル・サイキック・アウトサイダー秘宝。
同時にリイシュー・リリースされたもう一つのアルバム「Drumgita Solo」(こちらはタイトル通り自作楽器「Drumgita」の多重録音ソロ)と共にどちらも是非ともどうぞ。
本人へのインタビュー、ライナーノーツ、貴 ...もっと読む (コンピューマ)重な自作楽器の写真も掲載されたLPサイズ8Pブックレット封入。The Carveryによるリマスタリング施し、音質音圧もちょうどいい仕上がり。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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未来派ダダ、騒音芸術、ルイージ・ルッソロから、現代のRaster-Notonや、テクノ・ミニマリズム・エクスペリメンタル・アンビエント音響構築人・巨匠トーマス・ブリンクマンまでを繋ぐかのような、Grischa Lichtenbergerが、構想に10年の歳月をかけて作曲したという壮大なるエレクトロニクス・イマジナリーな38分の音響体験。SIde-A. Part 1(21min)Side-B. Part 2(17min)
イタリア、Hermit recordsからコレクターズ・ヴァイナルとして限定リリースされた、ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・ブラックヴァイナルLP。 (コンピューマ)
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インターネットが「アイデアを共有する場から、デジタルなビジネス生態系の中で生き延びるための場へと変質した」と指摘する、我々の飼い慣らされた注意力に一石を投じる意欲作。抗うように本作では時間をかけてニュアンスや思想を浮かび上がらせる作りを志向。Abdullah Miniawyはオートチューンを自在に行き来し、アラビックな響きの詩はビート/ボーカルの関係を解体しながら再編。ボイスデザインと作曲の精度をさらに向上させたSimo Cellは、フロアの機能性はしっかり保ちつつ、洗練と逸脱の独創的なヘビー・ダンスミュージックをメイクしています。ローファイに沈む「Reels in 360」や「Travelling In BCC」に差し込まれるミニマルなトランペット、執拗なハンドクラップが駆動する「Livi ...もっと読む (足立)ng Emojis」など、随所に耳に残るフックもニクい。冒頭曲ではケニアのエクストリームユニットDumaのボーカルLord Spikeheartが参加。圧巻です。 (足立)
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名門〈MODERN LOVE〉が送り出す天才の音楽、サンパウロの音楽家XAVISPHONEことXAVIの正式なデビュー作となる「Balança e paixão」が到着!幼い頃から世界各地を転々する生活の中で培った音楽的才能で、誰もが知るメジャーアーティストへの楽曲提供する華々しい経歴。しかしながら業界に嫌気がさしサンパウロへと帰還し現場のアーティストたちと交流、SoundCloudに次々とヒット曲(実に350曲以上)をアップロードし大きな話題に。中でも先鋭的であり天才性を捉えた12曲が今作には収録。アヴァンギャルドダンスホールのテイストから、キネティックなエレクトロファンク、モダンミニマリズム際立つカッティングエッジなビート。そして何より楽曲を特徴づけているのがサンパウロの異端派、若手MC ...もっと読む (Akie)の容赦のないボーカルチョップ。XAVIが放つ金属的な音色とMCのギリギリの掛け合い、空間を埋め尽くすようなデザイン。バレイファンキからドリル、アフロディアスポラ好きまで網羅できる独自の次元です。推薦! (Akie)
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ロウな響きで溢れノイジーに圧縮されたEKMANのエクスペリメンタルなテクノEP!ところどころ過剰にコンプレスして発音されるクラップやスネア、A2、B2のガビガビなアシッドベースがグっと来る。汗が滴る熱い小箱の夜にこれを聴いて無心で踊りたい!全曲推しの全4曲、即買必須!! (日野)